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交流戦前借金15→貯金4 昨年から飛躍

 西武が3日からの交流戦を前にした50試合で、27勝23敗の貯金4で、首位日本ハムと2.5ゲーム差、2位オリックスとゲーム差なしの3位につけている。昨年はこの時点で15勝30敗の借金15で、松井稼頭央監督が休養。渡辺久信GMが監督代行を務...
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2軍でサイクル安打 仲三河優太とは

 イースタン・リーグで29日、西武の仲三河優太が、オイシックス戦でサイクル安打を達成した。5番指名打者で先発し、4打数4安打7打点と大爆発。プロ5年目、育成契約の22歳の大砲について掘り下げる。 活躍の軌跡  まずは偉...
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西武ファームの現状・打撃編

 埼玉西武ライオンズの2軍は、今季昇格した西口文也監督に代わり、小関竜也新監督が率いる。ここまでイースタン・リーグで現在、25勝19敗1分けで3位。1軍とほぼ同じ勝敗で、首位の巨人と2.5ゲーム差と好位置につけている。打撃陣の現状を探る。...
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西武なぜ強い?投手編

 ついに首位日本ハムと0.5ゲーム差に迫った西武。まだシーズンの3割程度を消化したところだが、23勝18敗の貯金5と好位置につけている。昨季は49勝しかしていないため、すでにその半分の勝利数を稼いでいることになる。最大の要因はパ・リーグト...
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西武なぜ強い?打撃編

 昨季はパ・リーグでダントツ最下位だった西武が22勝18敗の貯金4で2位と健闘。首位日本ハムとも1.5ゲーム差と、優勝争いにまで加わる勢いだ。なぜ短期間でここまで変われたのか。 1番西川が打線の勢いに  何といっても大...
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滝澤が急成長、打線の潤滑油に

 西武で高卒4年目の22歳、滝澤夏央が今季、殻を破ろうとしている。ここまで29試合に出場して63打数16安打2打点、打率.254と打力が向上。四球を九つ選び、出塁率は.347と奮闘している。6犠打に4盗塁で、小技と機動力も発揮。現在20試...
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支配下登録のモンテルとは

 埼玉西武ライオンズは7日、モンテル外野手(25)と支配下登録を結んだと発表した。同日のソフトバンク戦に即9番で先発出場。3打数無安打と結果は出なかったが、確かなスタートを切った。背番号は「119」から「73」に変更となった。 ...
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西口西武、健闘の戦いぶり

11試合連続先制、打線堅調  直近で2シーズンぶりの5連勝を遂げ、昨季とは違う戦いを見せ始めている西武。明らかに異なるのが打線の先制攻撃だ。その最大の原動力は1番西川愛也の成長だろう。  初回を中心に序盤で先制する場面...
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西口西武、浮上の兆し

 4連敗と最悪のスタートを切った西口監督新体制の西武だが、その後は5勝3敗と持ち直してきた。最下位の定位置から4位タイまで浮上。ここ3カードは昨季王者のソフトバンクに敵地で2勝1敗、苦手としたロッテに1勝1敗、昨季2位の日本ハムに敵地で2...
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脅威の中軸 ベテラン中村とルーキー渡部

 41歳のベテラン中村剛也、22歳のルーキー渡部聖弥。西武で年齢差19歳差の4、5番の中軸コンビが打線に活力をもたらしている。チームはここまで3勝6敗の最下位と昨季から続く不振からはまだ脱却できていないが、2人の存在は光明になっている。 ...
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